本日のブログ担当はよぐです!
今日はナーフが発表されたドラゴンクエストライバルズについて書いていこうと思います。
新弾が出てからはやぶさの剣を使って攻撃回数を稼いでカードのコストを踏み倒すフローラテリーが猛威を奮っていたんですがついにはやぶさの剣に調整が入りましたね!
この調整でテリーがどうなるかですね~
個人的にははやぶさの剣のコストが1上がったのは痛いもののまだまだ強力なデッキだと思います!
続いて長らくピサロのフィニッシャーとして採用されてきたエビルプリーストについに調整がはいりましたね。
今回の調整でMP10の状態でテンションmaxにしていないと進化できなくなったのは流石にやりすぎだとは思いますね…w
確かにmpを加速させて即エビルプリーストをされたら相手からしたらどうしようもないのでヘイトをかってしまうのは仕方ないですが、せめてHP回復くらいは付けてあげても良かったかなとは個人的には思います。
続いてククールのカード調整
ウイングタイガーとニードルラッシュが調整されましたね!
ククールもフローラテリーに有利ということでランキング上位の人が使っていたらしいのですが弱体化をくらいましたね。
ウイングタイガーはたしかに4コストとしては充分のスタッツに相手の攻撃力を下げる効果は5コストでもおかしくはなかったのですがついに弱体化ですね。
次にニードルラッシュ
このカードも優秀な除去カードで最大2コストで使えてた事を考えると1コスト上がってもまだまだ強力なカードだとは思います。
最後にゼシカの調整
前環境では猛威を奮っていたものの今回の環境ではあまり活躍できていなかったゼシカですが上方修正をもらえましたね!
ベロニカの与えるダメージが2から3に上方修正されたんですが果たしてこれがどこまで響くのかですね
シルバリヌスに狙い撃ちが付いたのと攻撃力と体力が1増加されました。
狙い撃ちが付いたので相手の顔を詰めていけるのは良くなったもののシルバリヌスを使うためには氷塊にデッキを寄せなくてはならず、その氷塊カードの多くはデッキにゼシカの持ち味であるメラミやメラゾーマを採用しにくいカードデザインのためひたすら除去をするのみで相手のhpを削れずに負けてしまう事があったのでこの調整でフィニッシャーになれるかどうかですね、、、
個人的にはなれないとは思いますが、やはり氷塊には樹氷の竜みたいなカードが必要ですねw
今回のカード調整で紹介できなかったカードも含めて20枚くらいのカードが調整されますので対戦環境が大きく変わりそうですので今まであまり注目されなかったデッキが活躍するのか楽しみです!
それではまた!