こんにちは、中豆です。
自転車で車止めの小さい柱に突っ込んでフライアウェイしましたがワタシは元気です。

最近ぼちぼち店内でアニメ流す機会に銀河英雄伝説を流したりしてまして、以前も通しで見た事あるのですがやっぱり飽きないですね~
去年か一昨年くらいにやってた新アニメ版も悪くはないですがやっぱりOVA版の雰囲気や作画、声優のほうが印象強くてどうしても比べてしまうのが本音ですね・・・
そもそも新アニメ版はメディア展開の仕方があまり気に入らないので地上波で流れた分以降はわからん

今回通しで見ててふと気づいたんですが、イゼルローン要塞を同盟軍が奪取した後、帝国領へ向けて攻勢をかけるぞ、という展開になった際に出てきた最強の無能アンドリュー・フォーク君。
悪名高い彼の声はアムロ・レイでおなじみ古谷徹氏が担当しているんですが、彼が登場した回の少し後に帝国側ではウルリッヒ・ケスラーという有能な男が登場します。
ケスラーの声は池田秀一氏で、両者が交わりはしないながらも、奇しくもアムロ・レイとシャア・アズナブルの中の人が同時期に登場しているのが興味深いですね。

 

逆襲のシャア劇場公開が1988年3月、銀英伝OVA第一期が1988年12月から順次・・・両作品に会社のつながりもなく、収録のタイミングが何時頃なのかも不明なのであまりこじつけるような関連性はないかもしれませんが、ちょっと何かを勘繰ったりしてしまいそうですね。
とはいえケスラーとフォークが全く関わらないので単に偶然の可能性が高いですけど!

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話は少し変わって、最近アニメ版ワールドトリガーもぼちぼち見てるんですが、攻め込んでくる敵集団、アフトクラトルの幹部の中に「ハイレイン」(画像左)と「エネドラ」(画像右)という男がおりまして。

 

彼らの声優がそれぞれ佐々木望氏、古川登志夫氏となっておりそれぞれ銀英伝で言うところのユリアンとポプランの中の人なんですね。同じ軍の人です。
こちらも上記のケスラー、フォークと同様意図するところがあってのキャスティングではないとは思うのですが(他の幹部は銀英伝に登場していないので)、偶然にせよこういう別作品で親しい間柄が同じ組織にいたり、宿敵キャラの中の人同士が敵味方の組織に居たりして、それに気づいた時におおっ!てなるのが結構好きです。

アムロとシャアだと最近はコナンでも出てますが、あれはキャスティングの意図どころか最初っからアムロとシャアでやらせる気満々なのでまた微妙に話が違うやつですね。
単純に詳しくないのもあって強く否定も肯定もしないですが。

銀英伝見てるって話をしたかったのになぜか横道にそれてとりとめのない話になってしまった気がする・・・
こんな日があってもいいよね!
てことでまた次回!